墓じまいアドバイザー 鈴木 心

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【永代供養とは?】費用の相場・確認しておくべき項目

(引用元)「お墓が遠方にあるから、なかなかお墓参りに出向けていない…」近年、そんな方が増えてきました。お墓参りに行けないのにも関わらず、お墓の管理費を支払い続けている方も多くいらっしゃいます。お墓は屋外施設のため、自分たちでしっかり管理をし...
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【墓じまい】費用の相場は?墓じまいの流れ・手続き・方法まとめ

あなたは近年中に墓参りをしましたか?中には、「お墓の場所が遠くてなかなか墓参りに足を運べない…」という方や、「仕事や家事が忙しくて墓参りの回数が年々途絶えてしまっている…」という方が多いのではないでしょうか?そんな方におすすめしたいのが“墓じまい”です。近年では、墓じまいをする方が非常に増えてきました。墓じまいとは何なのか?費用はどのくらいかかるのか?また、墓じまいには必要な手続きがあるのか?今回は、そんな墓じまいに関する疑問を徹底的に解説していきたいと思います
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【お墓の歴史】時代別に見るお墓

これまでお墓に関する情報をご紹介してきましたが、そもそも日本のお墓は『いつ頃』から、『なぜ』建てられるようになったのか、ご存知でしょうか。あらゆる宗教において、お墓を建てることを義務づけている教えはありません。日本では一般的に、お墓に埋葬し供養することによって故人の魂が浄化され成仏するというふうに考えられてきました。近年埋葬方法は散骨や樹木葬など、時代とともに形をかえていますがこのような民俗としての伝統的な考え方は現在でも受け継がれているようです。今回は日本のお墓の歴史についてご紹介いたします。
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お墓の形の種類・構造や名称について

お墓参りへいくと、いろんな形のお墓を目にします。昔ながらの形をしたお墓や、洋風な形のお墓、またバイクの形をしたお墓など形は様々です。これからお墓を建てようと考えている方にとっては、どのような形が良いかわからないことも多いと思います。今回はお墓の形の種類や、お墓の構造についてご紹介いたします。お墓の形お墓の形は一般的に和型墓石、洋型墓石、デザイン墓石とされています。ある年の地域別のおおよその割合は下記の通りです。関東地方 和型:25%、洋型:60%、デザイン型11%近畿地方 和型:82%、洋型:10%、デザイン型6%このように、地域によって好まれる形は大きく違います。和型墓石和型の墓石は仏舎利塔(お釈迦様の遺骨を納めたもの)や五輪塔を簡略化したもので、日本のお墓の伝統的な形で建っているお墓の数が圧倒的に多いものとなっています。この形の墓石は江戸時代に入ってから普及しはじめました。
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中国のお墓事情

前回、韓国のお墓事情についてご紹介しました。日本との違いも多く他の国のお墓事情にも興味を持ったのではないでしょうか。今回は同じアジアで世界一人口が多い国、中国のお墓事情についてご紹介します。日本や韓国とどのような違いがあるのでしょうか。中国とはまず、中国について簡単に説明します。中国は中華人民共和国の通称で東アジアに位置します。陸地面積では世界第2位、総面積では世界第3位といわれ、世界一人口が多い国です。また世界遺産を数多く持つ国として、有名な遺産として万里の長城があげられます。主な宗教は仏教、道教、イスラム今日、キリスト今日です。中国の墓地上記で記載したように、土地が広い国ですが墓地不足が深刻化しています。土地不足の原因
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韓国のお墓事情

これまで日本のお墓参りのマナーや法要・法事についてご紹介してきました。世界に目を向けてみるとそれぞれの国で言語や文化、習慣など異なることが多いため、お墓事情について、どのような違いがあるのか見ていきたいと思います。今回はお隣の国、韓国のお墓事情についてご紹介いたいします。韓国で昔から続く土葬韓国では「儒教」が大切な教えとして広まり、この考え方から埋葬方法は「土葬」が主流で、韓国ドラマでも目にすることが出来ますが、韓国のお墓は土饅頭型の土葬墓が一般的でした。土饅頭とは山の斜面を少し切り開き穴を掘って土葬した後に土が丸く盛り上がることからこのような呼び方になっています。また、土饅頭型のお墓の周りには緑の芝生が生い茂っていて自然と一体化したお墓になっています。日本でも江戸時代までは庶民の一般的な埋葬方法とされていました。土葬の問題
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【青森県】お墓掃除・お参り代行サービス業者

ご先祖様へ感謝の気持ちを伝えるためにも、お墓はいつもキレイにしておきたいものですが、今の住まいから離れているところにあることや、なかなか帰省ができない、体の具合が悪く頻繁に行く事ができないなど、さまざまな理由でお墓の手入れをすることができな...
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お墓購入から完成までどのような流れで進めるのか

お墓は家と同じように一生のうちに何回も建てるものではないため、しっかりと知識を得て、選びたいものです。また、お墓も土地と建物の契約が必要になりますが、墓地の土地は購入するわけでなく、半永久的に利用する権利を得ることになります。お墓購入の流れお墓を購入する流れとしては、『墓地』を選ぶことと、『墓石』づくりをすることの2つに分けることができます。墓地の決定1、情報集め墓地や霊園の情報を集めます。法律では、ご遺骨を埋蔵するところを『お墓』と呼び、お墓がある場所を『墓地』といいます。また、ご遺骨を収蔵する施設を『納骨堂』と定義しています。宗旨・宗派、立地や環境、価格などを考慮して選びましょう。
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【様々な納骨方法】樹木葬について紹介

そして、納骨の方法が多様化しており、その中に樹木葬というものがあります。言葉から、”自然志向で自由な”という漠然としてイメージはつくものの、詳しい内容はわからない方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな樹木葬について注目してご紹介いたします。樹木葬とは岩手県にある祥雲寺で、はじめて行われた自然葬の1つのかたちで墓石かわりに樹木をシンボルとしてお骨を埋葬する供養方法の一つです。自然へ還ることができるとして、選ばれる方が増えておりそれに伴って、樹木葬区画を設置する民間霊園も増え始めました。
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【終活】エンディングノート 記載項目とおすすめノート

エンディングノートとはご自身の終末期や死後に、家族や大切な友人に伝えておきたいことをまとめたものをエンディングノートといいます。単純に伝えておきたいことだけでなく、残された家族が様々な判断や手続きを進める際に、必要な情報を書き残すという目的もあります。また、このエンディングノートによって、残された遺族の負担を軽減するとともに、自分の死後について意思表示をすることで、遺族は供養について悩まず、親族間のトラブルを避けることにもつながります。遺言書とエンディング